ついに徳島・阿波自動車学校での免許合宿も7日目です。
7日目の今日は【仮免試験】でした。
その後始まる路上教習と新たな学科授業…。
合宿生は毎日けっこう忙しいです。
仮免許は絶対に1発で合格しよう
仮免許を取得するためには、ペーパーテストと技能のテストを受けなければいけません。
そして両方に受からなければ、仮免許はもらえないので路上教習を受けられません。
そうなると合宿が延びたり、スケジュールが更にキツくなる等デメリットばかりです。
時間に余裕がある学生ならともかく、社会人で免許合宿に来ている人は何としても最短合格したい人ばかりなはず。
絶対に合格しましょう!!
仮免許試験の不合格率は高くありません。ちらほらいる程度です。
ちゃんと最低限の勉強をしてテストをパスし、技能テストで【脱輪・信号無視・追突】しなければ受かります!!
これは教習所の先生がはっきり言っていました。
もちろん、あまりにも【見きわめ】ができていなかったり、運転スキルに不安がある人は×だと思いますが滅多にそんな人はいません。
社会人で参加される人は、やることしっかりやってスムーズに仮免許をゲットしちゃいましょう!
仮免試験の技能の流れ
学校によって多少の違いはあるかもしれませんが、阿波自動車学校では技能のテストが先でした。
指定されたコースを助手席に教官、後ろに教習生を乗せて走ります。
コースの中にはS字・クランク・坂道・踏切・障害物などのポイントが用意されています。
それらを大体15分ほどかけて周り、ゴールするのが基本的な試験の流れ。
試験結果は約10分ほどで発表されます。
仮免試験の学科の流れ
技能のテストに合格した後、時間をおいてから学科のテストを受けます。
内容は効果テストとほとんど一緒です。
ただし、今回はペーパーテスト形式でした。(効果テストはパソコン)
試験時間30分。問題数は50問。
45問以上正解で合格となります。
こちらも合格発表は試験後10分程度でされました。
仮免許試験合格後、すぐに路上教習へ
合宿生の場合、合格したらすぐに第2段階の教習が始まります。
私の場合も学科2コマと技能2コマを午後にみっちり受講しました。
いきなり路上教習が始まるのですが、なかなか楽しかったです。
教習所内は最高30キロしかスピードを出せないのですが、外に出れば40-50キロが普通。
始めは緊張しますが、教官がしっかりアドバイスしてくれるので安心してくださいね。
合宿生は教習の予定が変わることが多い
融通がきく合宿生は、教習所にとって便利な存在です。
どんどん教習の時間が変更されます。
これは、地元の生徒さんがキャンセルしたり振り替えたりする際の調整のためです。
ちょっと嫌な気がするかもしれませんが、免許合宿に参加している間は暇です。
特に用事もないため時間が変更されても特に影響はありません。
教習所のおばちゃんも「夜の教習を受けれるなんて今後のことを考えたらラッキーですよ」といっていました。
確かにそうかもしれません。
前向きにとらえて、朝でも夜でも有意義な教習を受ける気持ちで臨みましょう!
夜の路上教習はかなり怖い
2回目の路上教習で夜道を走ったのですがかなり怖いです。
慣れないとライトがまぶしいですし、歩行者や自転車が昼間より怖く感じます。
試験は日中に行われるため、夜道が苦手なままでも合格はできますが今後のためには何とか克服したいところです。
幸い?合宿生は夜の教習にアサインされることも多いため慣れるチャンスが他の人より多いはずです。頑張りましょう!
第2段階が始まった
阿波自動車学校に免許合宿に来て早1週間。
自分でもびっくりのスピードで教習が進んでいきます。
なかなか大変なように思いますが、非常に効率的。
働きながら休日に教習に通うより100倍良いです!
社会人で免許の取得を考えてるならやっぱり免許合宿に参加するのが一番だと思います。
会社によっては休みを取るのが難しいと思いますがぜひ上司に掛け合ってみて下さいね。
OKでるように祈ってます。
それでは後半も頑張ります!
さくらこでした
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