友達と遊ぶときの流れはいつもどんな感じですか?
ほとんど自分ばかり誘っている
たまには自分も誘われたいけど、待ってても誘われない
もしかしたら嫌われているのかも…
こんな風に悩んでしまうことありますよね。
私の今までの経験上、誘われない人には3つのタイプがあることがわかりました。
誘われないタイプでも人間関係は円満に過ごせます。
でも、思いがけない友達からの誘いってやっぱり嬉しいものです。
ぜひこれを読んで、誘われないタイプを脱却!!
誘い・誘われるタイプになっちゃいましょう!
誘われないタイプには大きく分けて3タイプ
誘われないタイプには大きく分けて3タイプあります。
①性格が合わない(性格の問題)
②誘われるよりも先に誘ってしまっている(タイミングの問題)
③リーダータイプだと仲間内で認識されている(ポジションの問題)
性格的な問題で誘われないだけかと思いきや、決してそんなことはないんです。
タイミングだったり、その仲間内でのポジションも関係してきます。
誘われないタイプ①性格が合わない
単純に、周りの友人から性格が合わないと思われているタイプ
空気を読めなかったり、性格が悪いということだけでなく
なんか合わないんだよな…。
と思われている人もこのタイプに当てはまります。
自分でも、この友達最高!!と思って遊びに誘っているというよりは
他に誘えそうな人いないし、こいつでいっか。
などと考えながら誘っていませんか?
誘われたら暇だから遊ぶけど、わざわざ誘うほどではない…。
そのくらいの関係性だと誘われないので、自動的に誘う側になってしまいます。
誘われないタイプ①の解決策
性格の問題で誘われないタイプの人には2つの解決策があります。
新しい人間関係を築いてみる
一番の解決策は、その友達とはいったん距離を置いて他の人間関係を築くことです。
新しい環境で出会った人は、もしかしたら自分と相性バツグンかもしれません。
無理に、暇つぶしで今の友達と遊ぶよりは一回外に目を向けることをお勧めします。
もちろん、今の友達と疎遠になれといっているわけではありませんよ。
自分ばっかり誘っていることに不満を感じているなら、一回やめてみよう!という提案です。
一回距離を置くことで、相手が寂しくなってあなたの大事さに気づくかもしれません。
自分の性格を見つめなおしてみる
ただし!
自分の性格の悪さに自覚があるなら…
それは新しい環境にいっても同じことを繰り返すだけになる可能性があるので改善してみましょう。
これらは女子の間で嫌われる人の特徴といっても過言ではありません。
すぐに直らなくても、意識するだけでだいぶ違うはずです。
自分を見つめなおしてみましょう。
誘われないタイプ②誘われるよりも先に誘ってしまっている
思い立ったらすぐ行動!
予定が埋まっていないと落ち着かない
など、活発な人に多い、タイプ②の誘われる前に誘ってしまっているタイプ
自分のペースで予定を決めることができ、
遊びたいときに遊べるので個人的にこのタイプはそのままでもいいのでは…?
なんて個人的には思っています。
でも…もし
自分ばかりが誘うのもつまらない!誘われたい!
とあなたが思っているなら解決策があります。
誘われないタイプ②の解決策
誘われる前に誘ってしまう人の場合は、誘われるのを待てば問題解決です。
予定が埋まらなくて落ち着かなかったり
誘われた日が都合が悪くていけないなどのデメリットはありますが
思いがけない誘いってとっても嬉しいものですよ。
友達から誘われなかったとしても、自分ひとりで過ごす時間を充実させて待ってみませんか?
新しい趣味ができるなど、思いがけないメリットがあるかもしれません!
誘われないタイプ③リーダータイプだと仲間内で認識されている
みんなのまとめ役のしっかり者や、楽しいこと大好きな人に多いタイプ。
いつもあなたが声をかけてくれるので、みんなそれを待ってしまっているんです。
でもリーダー・幹事ポジションって疲れるし、何かと気を使いますよね。
たまには自分だって参加する側、誘われる側で楽しみたい!
そう思っているなら、こんな解決策があります。
誘われないタイプ③の解決策
仲間内でのポジションの問題で誘われないタイプの人には2つの解決策があります。
新しい環境に飛び込んでみる
社会人サークルでも、イベントでもなんでもいいのですが既に出来上がっているグループに飛び込んでみることはいかがですか?
あなたが生粋のリーダータイプなら、ゆくゆくその環境でもそのリーダーシップを遺憾なく発揮してしますと思いますが、最初は参加する側で楽しめます。
グループに飛び込まなくても、どこかで自分と似たタイプの人に出会えれば
その人と誘い、誘われる関係を築くことができますよね。
それに、もしかしたら誘われる側になってみると、なんだかんだで自分がリーダーシップとっている方が落ち着くことに築くかもしれません。
誘われない = 人気がない
わけでは決してないので、自分に合った誘い方ができていればいいと思います。
今度はだれだれが企画してね!と指示を出す
自分が誘うのがお決まりになっているグループでは
次は〇〇が食べたいもの食べようよ!企画よろしく☆
など盛り上げながら他の人にお任せするのはどうでしょう?
自分では思いつかない面白いアイディアを出してくれるかもしれません。
リーダーシップをとることに疲れたらぜひ試してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
誘われないことに悩んでいる人も多いと聞きますが、
誘う側にもメリットはあるので個人的にはそんなに気にしなくてもいいのでは…?
なんて思いますがやっぱり気になるときは気になりますよね。
誘われないタイプには③タイプ
①性格が合わない(性格の問題)
②誘われるよりも先に誘ってしまっている(タイミングの問題)
③リーダータイプだと仲間内で認識されている(ポジションの問題)
今回は、誘われたいけど誘われないタイプ3つについて書いてみました。
自分がどれに当てはまっているか考えて、ぜひ解決策を試してみてください。
ちなみに私は誘われない時期など紆余曲折を経て…
ガンガン自分から誘って、ちょこちょこ誘われるタイプになりました。
ではでは
さくらこでした
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